2016年02月01日

障害レースの馬券研究(1)

ご無沙汰してます、僕です。
世間的には「血統予想の人」になっているのですが、
最近はもっぱら障害レースの研究をしています。

なぜ障害レースの馬券を買いたいのか、それは…
・ライバルが少ない
・世間の予想精度が低い
・出てくる馬が少なく覚えやすい

要するに、「儲けやすい」要素が揃っている(と思う)から。

予想するのに知りたい要素はたくさんありますが、まずは
・「障害レースにおける馬の能力とは」
・「コースごとの特性」
について考えたいと思います。
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posted by Lion at 23:31 | Comment(0) | 障害レース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月13日

ウチパクスペシャルとは

ブログ読者の皆さん、ご無沙汰しております。

突然ですが、「ウチパクスペシャル(勝手に命名)」についてご存知ですか?

簡単に説明すると、
・内田博幸騎手が
・過去に行き足があまりつかず微妙にポジションが取れなかった差し馬を
・いきなり無理やり先行させて、叩き合いに持ち込んでそのまま押し切る


戦法のことです。

今年で言えば5月30日の薫風Sなどが典型でしょうか。
著作権の関係で動画を貼れないので、一度JRA公式ページから動画を見てみてください。
過去4走後方から追い込む競馬をしていたシンキングマシーンを、
テン乗りで突然先行させ12番人気ながら見事勝利させています。

今年の内田博幸騎手は1〜3月の不調もあり、
全体成績は640戦して55-57-58-470(勝率8.6%、連対率17.5%、複勝率26.6%)【単回68 複回75】
と、およそ控除率以下の数値です。

ですが、逃げ先行馬に限定すると状況が一変します。

◆脚質上り別集計
集計期間:2015. 1. 4 〜 2015.10. 4
全体
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脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
-----------------------------------------------------------------------------
平地・逃げ 447- 324- 249- 1651/ 2671 16.7% 28.9% 38.2% 173 139
平地・先行 1156- 1144- 994- 5600/ 8894 13.0% 25.9% 37.0% 122 121
平地・中団 709- 805- 945-11318/13777 5.1% 11.0% 17.8% 60 64
平地・後方 181- 227- 317-10578/11303 1.6% 3.6% 6.4% 23 28
-----------------------------------------------------------------------------

内田博幸騎手
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脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
-------------------------------------------------------------------
平地・逃げ 14- 9- 5- 22/ 50 28.0% 46.0% 56.0% 321 152
平地・先行 28- 32- 27- 97/184 15.2% 32.6% 47.3% 96 113
平地・中団 11- 10- 22-188/231 4.8% 9.1% 18.6% 37 65
平地・後方 1- 5- 4-158/168 0.6% 3.6% 6.0% 4 22
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全体より優秀な部分を赤字、全体以下の成績の部分を青字にしています。

前に行く時は買い、差し追い込みの時は消し。
これは馬券の鉄則ですが内田騎手の場合は特に顕著と言えるでしょう。


ここからは私見丸出しになるので参考程度にとどめて頂きたいのですが、
・内田騎手はポジション取りの意識が高く先行を強気に試みる
・良い意味で諦めが悪く、先行争いが激しくても譲らない
・馬を真っ直ぐ走らせる事、バテかかった馬を保たせる技術に優れていて一旦先頭に立つとしぶとい

といった印象があります。

今関東所属で最も人気馬に騎乗しているのは戸崎騎手ですが、
内田騎手と戸崎騎手は同じ騎乗依頼仲介者(エージェント)です。
エージェントが人気馬を戸崎騎手に回してて、そのぶん割を食っている可能性があります。
弱い馬で差し追い込みの競馬をして勝つのは難しいですから、逃げ先行に活路を見出したいといったところでしょう。
内田騎手の積極策は、馬券を買う身としてはとてもありがたい事ですね。


コースでいうと、東京ダート1400mが一番のオススメです。
今年の成績は以下のとおり。
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コース 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値 平均着 平人気
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東京・ダ1400 7- 3- 9-16/35 20.0% 28.6% 54.3% 193 186 167.7 5.8着 6.0人
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・スタートからゴールまで芝を一切走らないこと(芝でダッシュがつかない馬の不利がなくなる)
・コースが広い為騎手の意識が後ろに向きやすく、前にいる優位性が大きいこと

などが好走の要因だと私は考えています。
東京開催はまだまだ続きますから、ダート1400mではウチパクスペシャルに注目してみてください。

以上、ご拝読いただきありがとうございました。
posted by Lion at 02:44 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月09日

[F1GP投稿作品]名繁殖牝馬の条件 〜今一番モテるのはドイツ娘!〜

レギュレーション
・自身及び二代以内にGI勝ち馬がいる
・その優れた資質を子孫の代にも強く伝え、繁栄しそうな繁殖を探す。
発表者が最高と思うものを提示し、1000字以内でプレゼンテーションする。

以下本文

 今、ドイツ生まれの女の子は世界中の男たちから求愛されている。
とはいっても、人ではなく馬の世界の話だ。
ドイツ馬の生産頭数は日本のおよそ6分の1と少数精鋭主義で、
外国から輸入した種牡馬にほぼ頼らず自国の馬同士を掛けあわせ続けてきた。
その結果、独自の系統が発展している。

 あるところにミスワキという種牡馬がいた。
彼に言い寄ってくるのは、いつもいつも似たようなファッションの女の子たち。
ミスワキ君は心底うんざりしていたに違いない。
「個性的で面白くて、かわいい女の子はいないかな…。」そう思うのは男の性だ。
そう思う彼の目の前に現れたのは、斬新で洗練されたセンスを持ったドイツの箱入り娘アレグレッタ。
ミスワキ君は彼女の魅力にすっかりやられてしまったのだろう。
奮起したミスワキとアレグレッタとの間に生まれた娘アーバンシーは大変優秀で、なんと凱旋門賞を勝ってしまった。
引退したあともアーバンシーの優秀さは健在で、母としてもガリレオとシーザスターズという二頭のダービー馬を、それも違うお父さんから産んだのだ。
ガリレオとシーザスターズを経由してドイツの血はどんどん広がっている。

 日本でもドイツ牝馬は引っ張りだこで、マンハッタンカフェやブエナビスタ、エイシンフラッシュなどがドイツ馬の血を引いている。
日本に輸入されているドイツ娘たちの中で私が特に注目しているのが、姉と弟がGI馬という箱入りお嬢様グワダラハラだ。
父はリーディングサイアーのアカテナンゴ、母の父アンフワインはディープインパクトの近親にあたる。
期待のドイツ牝馬であるグワダラハラのお婿さんにふさわしいのは、ディープインパクトをのぞいて他にない。
ディープインパクトとアカテナンゴ肌の組み合わせからは既に皐月賞2着のワールドエースが出ているし、ディープインパクトとアンフワインを組み合わせることでディープインパクトの母の血を増幅できるので、非常に期待値が高いのだ。
この組み合わせは既に実現しており、昨年には無事牝馬が生まれている。
当馬には競走馬としての活躍はもちろん、引退後も繁殖牝馬としてディープインパクトの良さ、ドイツ牝馬の良さを伝えて欲しい。
ゆくゆくは、グワダラハラ系と呼ばれる牝系ができるほどの発展を私は期待している。
posted by Lion at 04:29 | Comment(0) | 血統 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする