2012年08月15日

で、ぶっちゃけどうやって予想してんの?(前編)

以前からブログの読者の方より「予想のプロセスをまとめて記事にして教えて欲しい」という要望を頂いております。
9ヶ月前に書いたTARGETの使い方の記事 にも未だに結構なアクセスがあり、潜在的な需要の高さは常日頃から感じていたので、記事に起こす事にしました。

個人的な意見ですが、馬券を購入して他人より優秀な成績(=プラス収支)を修めるには、
(1)良質で鮮度のいい情報
(2)それらを比較検討する為のツール、経験値とアイデア
(3)頭の中のアイデアを買い目として上手に出力する技術
(4)自己理解とブレない精神力(または、心の弱みを補うための予算運用ルール)
の4点の精度が重要だと思っています。

雑誌や新聞などのメディアを見ると(1)と(2)ばかりにスポットライトが当たっているように感じます。
本当に収支を向上させたいのなら軽視されがちで面倒くさい(3)と(4)にこそ力を注ぐべきだと思うのですが、その話はまたの機会に。

当記事では前後半に分けて、良質で鮮度のいい情報と、それらを比較検討する為の経験値とアイデアについて採り上げたいと思います。
前編では、僕の予想環境作りについて説明します。

今現在僕が予想する時に使っているのは、
TARGET frontier JV
と、
JRDBさん提供のデータです。

TARGETのみを用いて予想するやり方は、当ブログ内のこちらや、こちらの記事をご参照ください。
字数の都合上、端折れる所は端折っていきます。

TARGETの補正タイムやPCI、各種チェック機能はとても優秀で、それだけで予想をしようと思えば十分予想出来ます。(ある程度データが揃っている午後のレースに限ります)

ただし、TARGETにも苦手分野はあります。それは、数字で表せない部分や、JRAのData-Labが提供していない(できない)部分。
過去走の具体的なレース内容や馬場傾向、馬の調子や特徴、いつどこの外厩から入厩したかなど、挙げればキリがありません。

これらの分野は、JRDBさんの提供データを、「T#」というツールを用いてTARGETに取り込んで全て補っています。
言い方は悪いですが、JRDBさんは自動化されていない部分をマンパワーで無理やり処理している所が素晴らしいです。
これを個人でやろうとすると、途方も無い時間と手間がかかります。
勿論、その作業によって得るものも大いにありますが、全レース行おうと思うと独りでは不可能で、楽が出来るに越したことはないのです。

百聞は一見にしかずという事で、僕のTARGETの画面をお見せします。(画像クリックで拡大します)

WS000000.JPG

主要な種牡馬は子系統別に、騎手はエージェント別に、それぞれ色分けしてあります。
ネット上で有志の方が色分けファイルを提供して下さっているので、Googleで検索して探してみてください。
予想コメント欄には、JRDB提供の馬個別データを書き出しています。(芝重い○ 坂○ 渋馬場○ などのコメントの部分です)


WS000001.JPG
調教師の名前も 厩舎ランク ごとに色分けしています。最高ランクの赤とオレンジだけですが、毎週金曜夜に手作業で色分けしています。
その右隣りにはテンと上がりの指数を載せています。騎手の乗り方や考え一つで隊列はいくらでも変わるので、あくまで参考程度です。

WS000002.JPG
このレースの◎ナムラビクターの前走、御嶽特別のレース結果画面です。
このように、レースコメントも取り込む事が可能です。
この画面一つを見れば、レース画面を見ずともどういったレースだったのかすぐ分かります。


当日のパドック情報や調教の内容は、「リニューアル版JRDB直前情報」から見ています。

WS000005.JPG

WS000006.JPG
このデータ群もTARGETに取り込む事は出来ますが、ブラウザの方が見やすいのでTARGETとGoogle Chromeを同時起動させています。

後編では、これらのデータをどのように用いて予想しているのか、実例を挙げて説明します。
posted by Lion at 01:25 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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