2015年02月16日

リアルスティールの話(1)

リアルスティールという馬が共同通信杯を勝ちました。
僕はこのレースを見て、彼に惚れました。

この馬をペーパーオーナーゲームで指名しているわけではないし、
ましてやサンデーレーシングで一口出資しているわけでもありません。
血統がすごいカッコイイだとか、馬体が美しいとか、そういう出会いでもありません。
なぜ好きになったのか、今の素直な気持ちを綴っておこうと思いこの記事を書いています。

共同通信杯はドゥラメンテが断然の1番人気でした。
母はGI馬アドマイヤグルーヴで、日本でも有数の血統馬です。
前走のセントポーリア賞がヤバかったんです。
珍しく気が向いて東京競馬場へ足を運んでいた僕は、生で見たドゥラメンテのあまりの強さにションベンちびりそうになりました。
「100回やって100回勝つ」ぐらいの勢いで他馬をちぎり、5馬身差を付けて圧勝。
ひょっとしてこいつは今年のダービー馬なのかもしれない…それぐらいのモノを感じました。

同じようにそう感じた人が多かったようで、今回も断トツの人気でした。
僕も最初は、この馬が勝つ馬券を買うつもりだったんです、が・・・。

僕が普段から仲良くさせて頂いている方が「この馬(リアルスティール)はディープブリランテみたいになるよ」と教えてくれたんです。
まだ一回しか走ってない馬の器の大きさが分かるというのは、とても凄いこと。
何度か走って結果を出している馬の馬券を買うのは簡単。
未知の魅力を感じて、リアルスティールの馬券を買いたくなりました。

本当は単勝を買いたかったのですが、前の日になにがしとかいう馬の馬券を買って外した僕には余分なお金がありません。
そこで仕方なく食費を切り崩して、リアルスティールとドゥラメンテのワイドを5000円買いました。
大した額ではありませんが、今の僕にとってはまさに身銭を切っているわけです。
外すと毎日豆腐を食う生活が待っています。
それでも、このレースに賭けたかった。参加したかった。

ゲートが開き、レースが始まります。
ドゥラメンテもリアルスティールも、前に行きたがりながらも騎手がなだめてそれなりのポジションを取りました。
レースは平均的なペースで流れて、いざ直線。

外から暴力的な勢いでドゥラメンテが伸びてきて、
「ああ、これは勝ったなあ・・・やっぱりこの馬は強いんだな」
たくさんレースを見てきている僕は、残り200メートルあたりでそう思ったんです。
でも、内からグイっとリアルスティールが抜け出してきた。
絶対勝ったと思ったドゥラメンテを追い抜いて、リアルスティールが1着に。

馬券が当たって嬉しいのが最初に来て、その次ぐらいにリアルスティールの強さを馬券に表現できた自画自賛の気持ちが湧いてきて・・・

レースが終わってしばらく経っても、
自分の周りの人たちは「ドゥラメンテはこれこれこうだから負けた」だとか、
そういう話ばかりしていました。

勝ったリアルスティールもすごい馬なんだけどなあ・・・
そう思うと、彼が愛おしく思えてきたんです。
彼にはもっと勝ってもらいたい、世間の評価を覆して欲しい。
あわよくば、ダービーを勝って一番になってほしい。
いつの間にか、僕は彼を応援したい気持ちでいっぱいになりました。

まだ彼がダービーを勝つかどうかは分かりませんが、久々にしばらく追いかけてみようと思う馬に出会えました。
記事のタイトルを(1)としたのは、(2)が書きたいなという気持ちの表れです。
勝って嬉しい気持ちで(2)が書けるといいな。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

つづく?
posted by Lion at 03:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月07日

エルフィンステークス

◎アスカビレン。
メンバー中随一の決め手を評価。
○サトノゼファー。
ポジション取れる優位性を評価。溜めすぎないように前へ行って欲しい。

相手はクルミナル、シャルール、グレイスフルワード。
頭数絞った分買い目は手広く。
posted by Lion at 00:32 | Comment(0) | 予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする